冷凍保存のコツ

節約とスピードクッキングの味方

「特売品をまとめ買いして、日々ちょこちょこ使いたい。」
「時間がない時でも、健康と節約のために手料理が作りたい。」
「品数を多くしたい。色々な栄養素を取りたい。」

そんな時に便利なのが『冷凍保存』!
日々の暮らしに嬉しいテクニックです。

冷凍保存で大切な3つ!

それぞれのコツを上手に活用して、効率の良い時短レシピを実現しましょう。
まずは、ごく基本的なコツを見ていきましょう。

冷凍する時のコツ

冷凍は、フレッシュなうちに

買ってきたら、その日のうちに早めに冷凍保存!
美味しく長く使うために、劣化する前に冷凍庫へ。
上手な冷凍保存で、風味や美味しさをキープ&アップ。

また、調理する手やまな板などの清潔さは必須!
ラップを使うなど、なるべく触らない様に工夫をすると安心清潔。

急速に凍らせる

食材の鮮度落ちや味落ち防止のために、早く均一に凍らせることが必要。
分厚いと凍り難いので、なるべく平らに薄くして。
また、そうすることで解凍する時にも熱が通りやすくなり、時短効果で一石二鳥

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炊いたご飯やカレーなど温かい物は、必ず冷ましてから。

楽に料理するために

冷凍前にちょこっと、ひと手間マジック。

  • 食材は、調理しやすい大きさ・形に切っておく
  • 小分けして使いやすく
  • 下味を付ておくと便利な食材も

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買ってきた食材によっては、
「そのまま冷凍庫にIN→そのまま調理にIN」出来るものもありますが、
厚みのある物や硬い物…火の通り難い物なんかは、解凍が大変!
そこで、冷凍保存前にちょこっと手を加えておくと、グッっと便利に。

食材同士がくっつかない様に隙間を開ける、ラップでガードする、
など少量で使えるように小分けする事も解凍時に有利。
また、味付けしておくことで日持ちを良くし、調理も簡単になる食材と方法も。

専用アイテムを使って、しっかり密封

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ラップにプラスして、密封できる冷凍保存用の袋や容器を使うと安心です。
食材を空気を触れさせない様に保存することが必要。

袋の空気も抜いて保存。
ジッパーの開きを少し残して閉め、食材をつぶさないように空気を抜いた後
その隙間をサッと閉めると上手くいきます。

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しっかり空気を抜きたいなら、
この隙間にストローを入れて中の空気を吸って抜く方法もあります。

冷凍できない食材を知る

凍らせることで、食材に変化が起こります。
性質上、冷凍保存できない食材をチェックしておきたいですね。

保存する時のコツ

内容と日付をメモしておく

いざ使う時に分かるように、データ管理を。
凍って固まると、見た目も似ていて分からなくなりがち。
美味しく食べるために、日付は必須!

「ゆでほうれん草、4/5~5/5」など、保存の目安を書いておくと便利。

100均でも買える、マスキングテープが使いやすいですよ♪
片端を少し折り曲げておくと、後で剥がしやすくなります。

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保存期間の目安を知る

あくまでも目安と思って、
なるべく早めに消費していくことも美味しく食べるコツです。

生で冷凍保存 加熱して冷凍保存
野菜 約1か月 約1か月
肉類 約2週間 約3週間
魚介類 約2週間 約3週間
調理済のおかず 約10日間~約1か月

カゴ収納で整理整頓する

100均で買える収納カゴを使って、小分け袋を立てて保存するとスッキリ。
早く使いたい物を手前に置けば、使い忘れ防止にも。
「料理用・弁当用」「長期用・短期用」など、カゴを分けて使うのもいいですね。

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また、節約エコの意味でも冷凍庫を開けている時間を短くしたいところ。
パッと見て分かりやすく、サッと出し入れできる環境作りを。
自分の使いやすいルールを作ると、便利で快適に。

例えば、同じ調理で使うものは同じ袋に入れておくとか。

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解凍する時のコツ

使う分だけ解凍する、再冷凍はNG!

一度解凍したものを再び冷凍する事は、味落ち以外に衛生面でも良くありません。
痛みやすい魚介類など、解凍してから再冷凍すると危険なものもあります。

4種類の解凍方法、メリット&デメリット

食材や料理に合う方法で解凍します。

1.凍ったまま調理

凍ったまま調理すれば、時短で美味しく調理出来ます。
例えば、凍らせた野菜を自然解凍してみると汁気がたっぷり出てきますが、
この汁気とともに旨味も逃げてしまうのです。

煮物汁物用に凍ったまま鍋に投入、
フライパンで凍ったまま弱火で蓋をして蒸し焼、
凍ったまま弱火でじっくり揚げる…など。
蒸し焼きは、お肉や魚がほっこり柔らかく焼けるのでオススメ。

弱火でじっくり加熱する食材は、調理時間が長めになりがちなので、
そういった食材は凍らせる時に厚みを薄く小さくしておくのがコツ。
IH調理器など加熱タイマーを使うと便利です。

2.自然解凍(低温解凍)

ハンバーグ作りのひき肉を解凍したいときなど、
夕飯の食材を朝昼のうちに冷蔵庫に移して解凍。
室温での解凍は衛生面で心配な場合も。うっかり放置忘れに、注意!

3.電子レンジ解凍

ゆでた青菜や調理済おかずなど、解凍&温めまで一気に行えて便利。
肉や野菜など生ものは、加熱し過ぎに大注意!水分が飛び過ぎて大失敗になることも。
そんな時は、「レンジで半解凍+自然解凍」のコンビなら安心。

4.流水解凍

水を貯めたボールに水道水を細く流しながら、密閉した食材を容器のまま解凍する方法。
冷蔵庫へ移して自然解凍するよりも、スピードアップできます。
電気要りませんが、水道代は気になるかもしれません。

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